【換気コラム】CO₂(二酸化炭素)濃度計測データご紹介 熊本市某学習塾

私は普段生活している時間の大半をご自宅や職場といった屋内で過ごしています。

室内で二酸化炭素が増加すると、パフォーマンスが悪くなり、健康にも悪影響が出てしまいます。今回は、室内の空気汚染を判断する1つの指針となる、二酸化炭素濃度について解説していきます。

【室内の二酸化炭素濃度の基準】
私たちが普段摂取している物質の約6割は室内の空気とされています。

日本の建築基準法では、室内の二酸化炭素濃度は1000ppm以下に保つことを望ましいとしており、その値より著しく二酸化炭素濃度が高くなる場合、人体の健康に影響があるとされております。
前回、ご案内させて頂いておりますCO2濃度の実状に引き続き、今回は実際の某学習塾でのCO2実測データを情報を展開致します。

【換気コラム】CO₂(二酸化炭素)濃度が高くなるとどうなるのか https://ecofactory.jp/20230303-2/

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2d7e06ed764d92923ff1e5153d54d8d7-11上記の測定条件にて熊本市内の某学習塾のCO2計測濃度を測定しました所、窓や給気口を閉じきった場合は5,200ppm 給気口のみ開放した場合でも4,800ppmの数値が検出され、長時間換気を行わない場合、急激にCO2濃度が上昇していることが分かります。

このように換気をおこなわず長時間CO2濃度が上昇した空間の場合、集中力の低下や眠気を引き起こし、さらにCO2濃度が上昇していく場合は人体に更なる悪影響を及ぼす可能性がございます。

 

 

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