6月5日は『世界環境デー』です!
6月5日は『世界環境デー』です。国連が定めた6月5日の国際デーであり、環境問題に目を向ける国際的な記念日になります。
国連をはじめ、世界各国のさまざまな団体が、地球が抱える環境課題について解決策や対策について取り組んでいます。
新型コロナウイルス感染症の流行前に比べて、環境問題や環境に配慮した持続可能な暮らしに関心を持つようになった人は年々増加しており深刻化する気候危機やプラスチック汚染等に真摯に取り組み、より良い環境を目指すことが求められています。
私たちエコファクトリーも、創業1996年から今日に至るまで、建築設計と空調分野で郷土くまもとと共に歩んできました。
美しい地球を未来の子どもたちへ”を企業コンセプトに掲げ、少しでも出来る事を確実に取り組んでおります。
この世界環境デーをきっかけとして、少しずつ環境のためにできることを試してみてはいかがでしょうか。
日常生活の些細な事をことを意識するだけでも環境への負荷を減らすことができます。
【環境改善のために取り組める身近なこと】
今回は、身近なところから取り組める環境改善のための取り組みをご紹介いたします。
・プラスチックゴミを減らす
プラスチックゴミは、近年特に問題視されています。流出による海洋汚染や焼却時に発生する温室効果ガスを少しでも減らすためにできるのは、プラスチックゴミを出さないことと言えます。
買い物の際にマイバッグを持参したり、シャンプーや洗剤は毎回ボトルを買うのではなく、詰め替えを選ぶなど。少しの意識で、日常生活で発生するプラスチックゴミを削減できます。
・食品ロスを減らす
まだ食べられる食品を捨ててしまうことは、食べ物を無駄にするというだけの問題だけでなく、地球温暖化という環境問題につながります。
食品は廃棄処理される際に大量の二酸化炭素を排出するため、環境への負荷が大きいと言われています。世界では年間約13億トン、日本では年間約600万トンもの食品が廃棄されている現状です。
食材や料理は食べ切れる量を買ったり、余った食材を料理に活用したりなど、食品の無駄を減らすことが環境保全、地球温暖化抑制に繋げる第一歩にもなります。
・3Rを行う
3Rとは Reduce(リデュース)、Reuse(リユース)、Recycle(リサイクル)の総称です。
<3Rの例>
リデュース:買いすぎない、過剰包装や使い捨てスプーンなどをもらわない、永く使えるものを選ぶ
リユース:修理やアレンジして使う、リユースショップやフリマを活用する
リサイクル:ゴミを分別する、リサイクル製品を選ぶ
無駄を減らしてゴミの発生を防ぐことで、環境への負荷を防げます。
【環境に配慮した省エネ空調設備 ecowinハイブリッド!】
当社の輻射式冷暖房装置「ecowinハイブリッド」と高機能外気処理システム「ecowinエアー」は健康・快適かつ省エネでエコな空調システムです。
■輻射式冷暖房装置 ecowinハイブリッド
ecowinハイブリッドは、エアコンを熱源に利用した次世代の輻射空調システムです。
一般的なパネルヒーターと比べ消費エネルギーを約79%減少させることができ、高い省エネ性を発揮します!
「輻射(ふくしゃ)」の特長である体感に直接作用する仕組みにより、エアコンの設定温度から約3℃ ~ 4℃暖かく感じることができるため、
極端に設定温度を高くする必要もなく、エアコン特有の風があたる所だけ暑く足元が冷たいと感じる温度ムラを緩和させます。
風を巻き起こさず、温度ムラのない冷暖房により、熱中症対策やヒートショック予防にも最適です!
ecowinⓇハイブリッド:https://ecofactory.jp/lp_ecowinhybrid/
■高機能外気処理システム ecowinエアー
窓開け換気を行っている方に必見!ecowinエアーは、窓を開けずに空気の入れ替えが可能で、常に新鮮な空気を保つことで健康で快適に過ごすことができます。
熱源システムは、ecowinハイブリッド同様にエアコンとecowinエアーを接続運用するシステムとなります。
ecowinハイブリッドとの併用も可能!利用者の皆様にも簡単に運用できる画期的な製品です。
紹介動画を掲載しておりますので、是非ご覧ください。
紹介リンク:https://ecofactory.jp/lp_ecowinair/
全国にエコファクトリーから認定を受けた認定設備代理店(チームエコウィン)がありますので、安心してご相談ください。
エコファクトリーにてecowinⓇ、ecowinⓇハイブリッドの体感可能です、お気軽にお問い合わせください!