2019年、立川女子高等学校様が体育館へecowinHYBRIDを導入しました。
冬場の空調は当初石油ストーブを利用。しかし、局所的な暖房効果しか得られなく、その点をどうにかしたいということで新たな空調システム導入を検討。
ドラフト感が少なく生徒さんのカラダにも良い点を評価いただきecowinHYBRIDが採用されました。
卒業式の頃はまだ寒い季節。エアコンだけでは暖めるのが難しい床付近も、輻射パネルで足もとまでぽかぽかになり、ご出席の方々が非常に喜ばれていたそうです。
■施設名:立川女子高等学校 体育館(http://www.tachikawa-joshi.ac.jp/)
■所在地:東京都立川市
■アリーナ面積:約600㎡
■構造:鉄骨造
■輻射パネル:LOWBOY(LONG) 12台
■熱源機:壁掛型同時ツインエアコン (冷14.0kW/暖16.0kW) × 6SET
■合計空調能力: 冷84.0kW/暖96.0kW
■単位面積当たり能力: 冷140w/㎡ 暖160w/㎡
■完成:2019年10月
■認定設備代理店:環境工学株式会社(https://www.kankyo-kogaku.co.jp/)