新製品ecowinエアー屋内設置形の実証実験を行いました!

先日、新製品ecowinエアー屋内設置形をご採用いただいた鹿児島県の某体育館にて、スモークマシンを使った実証実験を行いました。

【新製品ecowinエアー屋内設置形とは?】
既設もしくは新設のエアコン配管に直接接続するため、容易に設置することが可能です。業務用のためあらゆる施設に幅広く対応することができます。

現在の空調設備における課題として
①換気によるエネルギーロス
②外気環境の影響
③新型コロナウイルスによる複合的な弊害
などを総合的に解決する次世代型空調設備として実用化致しました。

【(動画)ecowinエアー屋内設置形 スモークマシン実証実験(換気無)】

ecowinエアー未稼働(=換気していない)の場合。
45分経過時点でアリーナ内には依然としてかすんだ状態として残りました。


【(動画)ecowinエアー屋内設置形 スモークマシン実証実験】

ecowinエアー稼働(10台)の場合。
稼働直後より、目に見えてわかる程にアリーナ内の白煙が換気されていき、30分経過時点では殆ど元の綺麗な空気になりました。

電気代についてですが、体育館のような大空間で換気を行うとき、窓開け換気を行いながら空調を稼働させ、た場合の電気代は、窓開け換気を行わない場合の電気代と比べ、約170%にまで増加するというデータが出ており、電気代を安く抑えるためには、窓開けを行わず換気を行う方法が必要です。

全国の体育館では、熱中症対策や三密回避対策において、窓開け換気+エアコンの稼働による電気代の高騰についての大きな悩みを抱えていらっしゃる自治体様が多くございます。

ecowinエアーとecowinをご採用いただけることにより

●新鮮空気を加温冷却して室内へ供給するため、温度差による不快さがない。
●除湿ができるため、室内でのカビの発生などを軽減
●抗ウイルスフィルター内蔵でPM2.5や花粉を除塵
●常に新鮮空気を供給するため、換気効果が高い
●給気と排気の位置が離れており、換気効率が高い
●三密回避に貢献し、新型コロナウィルスの感染抑制に寄与

を実現し、快適性の高い空間の維持が可能です。