【CO2リテラシー 事務所での濃度計測】
【CO2リテラシー 事務所での濃度計測】
外気処理ユニット ecowinAIR(エコウィンエアー)ご紹介
ecowinエアーは、外気を温度調節して室内に取り組む事ができ、更に目に見えない空気質に関しても、外気に含まれるアレル物質を除塵して取り込み、空気質の改善が可能です。
私たちが普段摂取している物質の約6割は室内の空気とされています。日本の建築基準法では、室内の二酸化炭素濃度は1,000ppm以下に保つことを望ましいとしており、その値より著しく二酸化炭素濃度が高くなる場合、人体の健康に影響があるとされております。しかし昨今、十分な換気が行えず、不健康な室内環境で生活をされているご家庭が増加傾向にあるとされています。
現在、世界中で新型感染症が流行している中、感染対策として
・手洗いうがいを厳重に行う。
・いつも手と顔が触れないように心がけておくこと
の上記2点が挙げられます。
【新型感染症対策】 NY最前線のドクターの見解
https://ecofactory.jp/news/20200410-2/
上記以外にも換気を定期的に行う事も重要です。
特に、換気の悪い場所にて30分以上滞在した場合、ウイルスが蔓延することも考えられ
CO₂濃度の上昇により、人体の免疫力も低下します。
このようにCO2濃度が2,000ppmを越えたあたりより、頭痛や眠気、注意力散漫などの影響がではじめ
3,000ppm近くになると、息苦しさも感じ始めてきます。
上記はエコファクトリー本社事務所にて、給気口を開放した場合と、密閉した場合とでCO2濃度の上昇具合を計測したものとなっております。
計測時間は8時間ですが、午前中の内から3,000ppmを越える濃度も計測されました。
ecowinエアーは、外気を温度調節して室内に取り組む事ができ、更に目に見えない空気質に関しても、外気に含まれるアレル物質を除塵して取り込む、空気質の改善が可能です。又、給気を怠ると、通常使用において人が集まるリビングにおいて、呼吸による二酸化炭素濃度が高まり、不健康な空気質のリビングになります。又、他の外吸気処理システムと比較しても、飛躍的なローコストな製品となっています。
ecowinエアーがあれば室内においても、一年中森の中の様な新鮮な空気で、春のような快適な空間をより感じていただけるかと思います。
製品ページ
▶ 住宅用ecowinエアー(https://ecofactory.jp/lp_ecowinair/)
▶ 業務用ecowinエアー(https://ecofactory.jp/lp_ecowinair_b/)
その他、ecowinシリーズ
▶ https://ecofactory.jp/product-information/