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京都府八幡市の小学校体育館にecowinハイブリッドをご採用いただきました

導入の背景

近年は猛暑や寒暖差が激しくなる中、安定した教育環境の確保が喫緊の課題となっていました。また、地域の避難所として活用される学校体育館には、災害時においても中継ぎなく稼働し続けるインフラが求められています。

京都府八幡市では、児童・生徒の熱中症対策と災害時の避難所機能強化を目的として、市内の小・中学校体育館への空調整備を進めています。

本プロジェクトは令和元年度よりスタートし、市内12校を対象に6年間をかけて順次整備が進められています。
この大規模プロジェクトの核心として、災害対応力を備えた高効率な空調システムが採用されました。

採用されたシステムの特長

八幡市ではこうしたニーズに応えるため、停電時でも運転可能なLPガス電源自立型GHPと、快適性を最大化する輻射式冷暖房システム「ecowinハイブリッド」を組み合わせ、最適な環境を構築しました。

ecowinハイブリッドは、輻射の力を活用して空間全体をやさしく冷暖房するシステムです。
体育館のような大空間でも温度ムラを抑えながら快適な温熱環境を形成できます。
特に一般的な送風式空調とは異なり、風による不快感を低減できるため、運動や学校行事に集中できる理想的な空間づくりに貢献します。

導入後の評価と地域への活用

導入後は、暑さや寒さを気にすることなく授業や学校行事に集中できるようになったことから、児童・生徒、教職員、保護者の皆さまより高い評価をいただいています。

卒業式などの学校行事においても快適性が向上し、教育環境の改善につながっているとの声が寄せられています。

八幡市の川田翔子市長もインタビューの中で、
「暑さ、寒さを気にせず教育に集中していただける。また、いざという時の大災害にも、インフラが途絶しても安心して利用できることが非常に良かった」と語られています。

本設備は教育現場の快適性を高めることはもちろん、災害時の避難拠点としての機能も強化しました。
平常時の「学びの環境」と非常時の「安心・安全」、この二つの価値を同時に実現し、地域社会の基盤を支えています。