ecowinウォーターの革新技術が世界へ!ディスカバリーチャンネルにて公開!
- 2024.11.28 | 新着ニュース SDGs・CSR メディア掲載 ecowinウォーター
この度、ディスカバリーチャンネルを通じて、当社の革新的技術「ecowinウォーター」が世界に向けて公開されることとなりました。
日本を代表する先進技術として選定されたecowinウォーターが、世界中の視聴者へ発信されます。是非ご覧ください!
【日本の災害とテクノロジーの対峙】
https://sponsorcontent.wbd.com/Disaster_Confronting_Technology/
エコファクトリーが開発した「ecowinウォーター」は、雨水を無動力で純水化する特許出願中の革新技術です。地球環境に優しく、持続可能な社会を目指して設計されており、防災・減災分野での活用が期待されています。
その技術力は高く評価され、「防災・減災×サステナブル大賞2024」で奨励賞を受賞するなど、注目を集めています。
ecowinウォーターは、不純物を取り除く遠心分離の仕組みを採用しており、電力を一切使用せずに高品質な純水を生成します。この技術は自然の位置エネルギーを活用しており、環境への負荷を最小限に抑えながら、効率的な水の利用を可能にします。
エコファクトリーの本拠地である熊本市は、「水の都」と呼ばれるほど水資源が豊富な地域です。2016年の熊本地震をきっかけに、災害時の水確保の重要性を痛感したエコファクトリーは、この革新技術の開発に着手しました。
「水の大切さを守りたい」という強い思いから生まれたecowinウォーターは、災害時の生活用水としての価値だけでなく、日常生活にも幅広く活用できる画期的なシステムです。
ecowinウォーターは、ろ過された純水をシャワーや洗濯に、未ろ過の水をトイレや掃除用水として利用できるなど、多用途での活用が可能です。このシステムは、災害時には飲用水を補完する生活用水として活躍し、日常的な水の有効利用にも大きく貢献します。
ecowinウォーターは国内に留まらず、雨季に洪水被害が頻発するバングラデシュでの導入計画が進行中です。他国への展開も視野に入れ、環境問題や水資源の有効活用のソリューションとして期待されています。
エコファクトリーは、今後も地球温暖化防止や災害対策に貢献しながら、さらなる技術革新を追求してまいります。