年末年始は「10年に一度レベルの暖かさ」になる!?急激な寒暖差に十分な警戒を!
ここから年明けまで寒い日が続くことが予想される…かと思いきや、気象庁が発表した早期天候情報によると、年末年始は10年に一度の異例の暖かさが訪れるかもしれないと言われており、 北海道から九州南部までの広範囲で、12月28日頃から平年よりもかなり高い気温が予想されるとのことでした。
通常とは異なる寒暖の差に十分な注意が必要で、体調不良や風邪の流行に備え、対策を講じることが重要です。
早期天候情報 令和5年12月25日発表
参照記事URL:TBS NEWS DIG https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/913442?display=1
■激しい寒暖差による体調変化のリスクを軽減する為に…
激しい寒暖差を体感すると、自律神経が乱れ、「寒暖差疲労」という状態になり、体調不良を引き起こしやすくなります。
今回は寒暖差疲労のリスクを抑え、快適に年末年始を過ごすためのポイントをご紹介しますので、是非ご参考になれば幸いです。
①体を温める食べ物を摂取する。
体を温める食材を積極的に摂取しましょう。温かい飲み物やスープ、根菜類、たんぱく質の豊富な食品が体温調節に効果的です。
②十分な睡眠を確保する。
寝具や室温に注意しながら、充分な睡眠を確保することで、寒暖差による体への負担を軽減できます。快適な寝環境を整えましょう。
③適度な運動
寒い季節でも定期的な運動は重要です。ウォーキングやストレッチなど、体を動かすことで血行が促進され、寒暖差による体調不良を和らげます。
④温浴習慣を持つ。
お風呂にゆっくり浸かることで体温を保ち、冷えからくるリスクを軽減します。シャワーで済ませず、湯船につかり、体の芯から温めることが大切です。
水圧で血行改善も期待できます。
⑤適切な服装で身を守る。
寒暖差が激しい日は、重ね着や防寒具を活用して体温を維持しましょう。特に首元や手足、頭部を重点的に保護することが大切です。
これらの対策を実践することで、寒暖差による体調不良を軽減し、健康な冬を過ごすことができます。
以上、「寒暖差疲労」のリスクを下げる方法を記載しましたのでご参考になれば幸いです。
寒暖差が激しい季節には特に自己ケアが重要です。温かい食事や良質な睡眠、適度な運動などを心がけていただければ幸いです。
心地よい温かさの中で、お身体に気をつけ、素敵な新年をお迎えください。
ここまで紹介した対策に、寒さの激しい季節でも快適に過ごすことのできる当社の輻射式冷暖房装置「ecowinハイブリッド」と高機能外気処理システム「ecowinエアー」を組み合わせた空調システムを導入するのも有効です。
■輻射式冷暖房装置 ecowinハイブリッド
紹介リンク:https://ecofactory.jp/lp_ecowinhybrid/
ecowinハイブリッドの輻射効果であれば、体感に直接作用する仕組みにより、床、壁、天井の温度がほぼ均一となるような温熱環境を実現します。急激な温度変化によって引き起こされるリスクを軽減し、お子様から高齢者の方まで安心してお使いいただくことができます。
■高機能外気処理システム ecowinエアー
紹介リンク:https://ecofactory.jp/lp_ecowinair/
ecowinエアーを導入する事で、空調を使用しながら空気の入れ替えを行い、常に新鮮な空気を保つことで健康で快適に過ごすことができます。
熱源システムは、ecowinハイブリッド同様にエアコン室外機とecowinエアーを接続運用するシステムとなります。
ecowinハイブリッドとの併用も可能!利用者の皆様にも簡単に運用できる画期的な製品です。
紹介動画を掲載しておりますので、是非ご覧ください。