福岡県の北九州市立総合体育館へecowinハイブリッドをご採用いただきました!
- 2021.10.14 | 採用事例紹介 ecowinハイブリッド
8月より行っておりました福岡県の北九州市立総合体育館第二競技場へのecowinハイブリッドの設置工事が完了いたしました!
北九州市立総合体育館は、多くの球技団体や、大会などが1年を通してびっしりとスケジュールが組み込まれるほど需要が高い施設であり、今年の10月に開催予定の世界体操・新体操など国内大会のみならず、国際大会に向けて、老朽化しつつあった総合体育館の大規模な改修が急ピッチで進められることとなりました。
施設の改修に伴って空調設備の充実を図られ、省エネ、熱中症対策を意識した空調設備の導入を検討されていた中で輻射式冷暖房装置ecowinハイブリッドに着目されました。その後、様々な空調設備との比較を経て、健康快適性を高く評価いただき、採用に至りました。
本体育館では、ガスヒートポンプ(GHP)を導入されており、環境性、経済性にすぐれ高効率のシステムとなっております。
【用語】
GHP(ガスヒートポンプ)についての詳細はこちら
リンク先:西部ガス様 HP GHP(ガスヒートポンプ)の特長
ecowinハイブリッドは、従来空調と比較して立ち上がりが早く、風の影響が少ないのが最大の特徴です。
省エネで、ランニングコストを安く抑えることができ、熱中症対策とCO2削減の両立により、地球温暖化防止活動につがります。
ecowinハイブリッドをご採用いただいたことにより、1年を通して、健康快適で安全な空間にてスポーツを行うことができます。
■認定設備代理店
株式会社スピナ
https://www.spina.co.jp/
■アリーナ面積:986㎡
■採用機種
ecowinハイブリッド スクリーンパネル :18台
■熱源機
体育館:ガスヒートポンプチラー 28kW × 6台