この度、弊社製品のコンパクト型外気処理システム「ecowinAIR」の
学校用向け仕様として新発売する「学校用ecowinAIR」を10月1日にプレスリリースします！

その有用性については、９月開催される
以下3つの学会大会での学会発表にて行う予定としております。

・一般社団法人　日本建築学会
　9月3日～6日（金沢大会）　

・公益社団法人　日本冷凍空調学会
　9月11日～13日（金沢大会）　

・公益社団法人　空気調和・衛生工学会
　9月18日～20日（北海道大会）　

学校用ecowinAIRは、学校教室での換気不足による酸素濃度の低下、
こども達の集中力が低下している現状を解決するべく開発した製品で、以下の特長を持ちます。

　・新鮮な空気（酸素）を教室内に取り込むことで、
　　子どもたちの集中力（知的生産性）が継続できる（授業中の居眠り予防に貢献できる）。

　・学校へのエアコン普及が進むにつれ、冬場・夏場の窓開け換気が少なくなる可能性があるが（電気代高騰のため）、
　　ecowinAIRは温調して給気するため、エアコンのエネルギーロスにも貢献でき、十分な換気が取れる。

　・上記の窓開け換気の減少から空気が滞留し、冬場教室内のインフルエンザ感染などが多くなる可能性があるが、
　　ecowinAIRがあれば、教室内のウイルス感染を抑制できる（十分な換気を図るため）。

　・高性能フィルター装着のため、花粉やPM2.5、黄砂などの侵入を防いで換気が可能。

ecowinAIRについては、お気軽に弊社にお問い合わせください。