旅の思い出~フランス編~

皆さん海外旅行はお好きでしょうか。

私は、非日常的で開放的な雰囲気を味わえるので大好きです。社会人になってからはなかなか行けておらず、また海外旅行に行くことが目標です。

 

今回は、私社員Sが大学生の時に訪れたフランスのお話しをしたいと思います。

 

 

フランスでは有名観光地を複数訪れましたが、その中の一つ世界遺産のモン・サン・ミッシェルに訪れたときのお話しを少し書きたいと思います。

 

 

パリからの移動時間が非常に長かったのを覚えていて、向かう途中のバスのタイヤがパンクしてしまい、フランスの全く知らない土地でこのままどうなってしまうのか不安を覚えたことを思い出します。

その後、到着時間は遅れたものの、無事にモン・サン・ミッシェルに到着しました!

 

図1

 

 

 

モン・サン・ミシェルはノルマンディー地方南部、サン・マロ湾上に浮かぶ小島で、そこにそびえ立つ修道院もまた同じ名が付けられています。

708年、地元の司教が「この地に聖堂を建てよ」という大天使ミカエルからのお告げを受けて礼拝堂を造ったことが、「聖ミカエルの山(モン・サン=ミシェル)」の由来だそうですよ。

 

 

道や階段が石畳になっているので、高齢者の方は歩くのがきついかもしれません。

このモン・サン・ミシェルは、中に入るとこのようにお土産屋さんやレストランなど観光客向けのお店がたくさんあります。

 

 

図2

 

 

 

 

 

 

モン・サン・ミッシェルで有名な食べ物と言えば、オムレツです。

 

図3

 

 

 

 

ふわふわのオムレツでしたが、日本人の私たちからすると味がないオムレツでした。。

ケチャップなどもなく、正直期待していたほどではありませんでした。。。 

 

 

モン・サン・ミッシェルは、昼間よりも夜のライトアップが非常に綺麗なので、現地で宿泊される方もいるそうですよ。

仕事をしていると海外旅行に行く時間もなかなか取れませんが、新しい発見がたくさんあるのでまたぜひ時間をみつけて行きたいものです。