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「9月1日は防災の日」~“水”の備えが命を守る、雨水活用の新常識~

防災の日とは?――震災の教訓を未来へ

毎年9月1日は「防災の日」。この日は、1923年に発生した関東大震災の教訓をもとに、1960年に制定されました。さらに8月30日から9月5日までは「防災週間」として、全国で防災訓練や啓発活動が実施されています。

 

災害時に不足する「生活用水」

9月は特に台風が多く接近する季節で、大雨や暴風による河川の氾濫、土砂災害、停電、そして断水など、災害リスクが高まる時期です。そんな中、「水」の確保は命と暮らしを守るために不可欠な要素となっています。

災害が発生した直後に深刻化しやすいのが、水道の停止による「生活用水不足」です。飲料水の備蓄は進んできた一方で、トイレや清掃、手洗いなどに使う生活用水が足りないという課題が浮き彫りになっています。

特に避難所や施設では、衛生環境の悪化が健康リスクにつながるケースも。トイレが使えない、手を洗えない、掃除ができない…。このような状況を事前に防ぐことが、災害対策として重要です。

雨水を有効活用するecowinウォーター

そうした中、注目を集めているのが**雨水利用型の純水装置「ecowinウォーター」**です。ecowinウォーターは、屋根などに降った雨水を専用タンクに貯め、無動力でろ過・純水化することで、生活用水として多目的に活用できます。

停電時でも稼働し、トイレや掃除、洗車、空調ミスト、災害備蓄用水として利用可能。電力や上下水道が止まった際にも安定した供給ができるのが大きな特長です。

👉 【動画でチェック!】システムの仕組みや導入メリットを2分で分かりやすく解説!



自治体・企業での導入が進むecowinウォーター

ecowinウォーターはすでに多くの自治体・企業に導入されており、地域防災・減災の一環としても活用が進んでいます。

2024年には「防災・減災×サステナブル大賞」にて奨励賞を受賞し、防災製品等推奨品にも認定。SDGsや環境教育、防災教育とも結びつき、社会的な評価も高まっています。

災害に備える“水のインフラ”を今こそ

この「防災の日」をきっかけに、“水”の備えについて改めて考えてみませんか?

飲み水と同じくらい大切な、生活のための水。

そして、活かしきれていなかった「雨水」という資源。

ecowinウォーターなら、それを日常的に、かつ災害時にも活用することが可能です。

防災・減災・持続可能な社会づくりに貢献する「ecowinウォーター」。

詳しくはecowinウォーター営業担当までご相談ください。