【事例紹介】壱岐市・睦モクヨンビル D•D cafe 様 ecowinハイブリッド導入事例
- 2025.07.29 | 新着ニュース 採用事例紹介 ecowinハイブリッド
【事例紹介】壱岐市・睦モクヨンビル D•D cafe 様 採用事例
長崎県壱岐市の中心部に位置する「睦モクヨンビル D•D cafe」では、弊社のecowinハイブリッド SCREEN(2台)がカフェスペースに導入され、快適な空間づくりに貢献しています。
【施設について】
睦モクヨンビルは、長崎の離島・壱岐の島で地元建築技術を集結させて建設された、日本初の無垢製材あらわし木造4階建てビルです。
1階:カフェスペース
2階:民泊施設
3階:コワーキングスペース
4階:ワーケーション施設
地元の方はもちろん、観光やビジネスなど幅広い方々にご利用いただける複合施設です。
【導入の背景・ポイント】
本プロジェクトのコンセプトである
「生産過程でのCO2排出が少なく、CO2削減効率の高い日本初の無垢製材ビルの実現」
「SDGsに係る環境教育の場として、見学会やワークショップの継続開催」
これらに合致する空調として、CO2削減効果が高く快適性にも優れたecowinハイブリッドが採用されました。
脱炭素社会に貢献できる木造ビルモデルを世界に発信すること、壱岐の島におけるアフターコロナの地域活性化中核施設とすることを目的とし、建設された日本初の無垢製材あらわし木造4階建てビルであり、1階から4階まで吹き抜けを設け、開放感をもたせているのが特徴です。
【現地を訪れた社員のコメント】
実際に現地を訪れた弊社スタッフからは
「私の地元・壱岐市にあるこの施設、建築としても珍しい木造4階建てです。1階はカフェ、2階以上は宿泊施設として使われています。今回はカフェ部分のみの利用でしたが、木造ならではのあたたかい雰囲気でとてもリラックスできました。」
「訪れた際は、ecowinハイブリッド SCREENが2台稼働していて、夏場でもカフェ内が本当に涼しい!つい、涼しさに負けてホットコーヒーを注文してしまいました。」
との感想がございました。
木の温もりと最先端の空調技術が融合した、壱岐ならではの心地よさを、ぜひ多くの方に体感していただきたいです。
壱岐島の新たなランドマークとして、多くの人に愛される睦モクヨンビル。今後もecowinハイブリッドは、地域の魅力と快適な空間づくりをそっと支えていきます。
ぜひ一度、その心地よさを現地でご体感ください。
認定設備代理店:エムエム西日本様
https://mm-nishinihon.jp/ecowin/