福岡県宗像市立城山中学校へecowinハイブリッドをご採用いただきました!
- 2024.06.6 | 新着ニュース 採用事例紹介 ecowinハイブリッド
この度、株式会社エムエム西日本様のecowinハイブリッド採用事例【福岡県宗像市立城山中学校】をご紹介させて頂きます。
【福岡県宗像市立城山中学校】
本体育館にはecowinハイブリッドのLOWBOYタイプを22台ご採用いただいております。
本体育館の改築に際しては、熱中症対策や避難所として活用することを見越し、市民をはじめ市会議員の方々より、空調設備整備は必須とのお声があがっていたとのことでした。
そこで当初はダクト式空調や冷温水式輻射空調で検討を重ねられましたが、イニシャルコストが高額となるため、コストを抑えた上で省エネ性、快適性を両立する空調設備がないか探されていたところ、対流式エアコンと組み合わせた空調があるとお知りになり、様々な空調方式で比較検討をされた結果、輻射の快適性を高く評価いただき輻射式冷暖房装置ecowinハイブリッドのご採用に至りました。
ecowinハイブリッドは輻射式冷暖房と対流式エアコンを融合させた世界初のHYBRID型空調システムです。
対流式エアコンと比較して立ち上がりが早く、輻射効果によって弱風運転での運用が可能なため、高い静寂性を誇ります。
物質に直接作用することにより、広い空間内でも温度ムラが少なく、夏場は高い除湿効果によってひんやりとした涼しさ、冬場は足元からぽかぽかとした暖かさになります。熱中症対策や避難所としての活用も視野にいれてご採用いただいております。
本体育館には、発電機能を備えた自立型ガスヒートポンプ(GHP)を導入されており、万が一停電が発生しても、発電した電力でエアコン稼働が可能なほか、一部の照明やコンセントへの電力供給も可能であり、避難所に適した設備となっております。
本体育館のecowinハイブリッドをご体感された宗像市職員様からは、「暖房がかなり効いており、輻射空調の良さが実感できた。夏場の冷房運転も期待している」「導入検討段階で比較表等を拝見していたが、導入してからのデメリットは全くなく、今回の事例を基に、他の自治体へもオススメしたい」とのお声も頂いており、同体育館の省エネ性能に満足いただいております。
認定設備代理店:株式会社エムエム西日本 様
WEBサイト:https://mm-nishinihon.jp/ecowin/
輻射式冷暖房装置ecowinハイブリッド
https://ecofactory.jp/lp_ecowinhybrid/
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