再エネ100宣言 RE Actionの参加企業として熊本県に表敬訪問を行いました。

9月26日に、エコファクトリーも賛同し参加をしている「再エネ100宣言 RE Action(https://saiene.jp/about)」の熊本県参加団体で、木村敬熊本県副知事 (https://nipponstream.com/2022/07/28/1142/)への表敬訪問が行われました。エコファクトリーからは、社長の村上尊由が出席を致しました。

 地域企業で連携を強化しコンソーシアムを形成することにより、大きな力となりカーボンニュートラル、SDGsの実現が加速します。

 エコファクトリーでは輻射空調を始めとした「ecowin」の省エネ設備ラインナップによって、省エネ分野で温室効果ガス削減に対する貢献を続けています。

「再エネ100宣言 RE Action」に参加することにより、自社での再生可能エネルギー利用による削減に貢献し、Scope3(スコープ3)における温室効果ガス排出量削減での取り組みも引き続き推進をしていきます。

再エネ100宣言とは・・・企業、自治体、教育機関、医療機関等の団体が使用電力を100%再生可能エネルギーに転換する意思と行動を示し、再エネ100%利用を促進する取組みです。(URL:https://saiene.jp/about)
※エコファクトリーでは、2046年に再エネ100%達成を目指しています。

追伸
この度、同席された内藤美恵様(熊本県商工労働部 統括審議員 兼 産業振興局長)は、「ecowin」を2007年に熊本県支援調達制度にて認定を頂いた頃からエコウィンに気を留めていただいたとのこと。

嬉しさと共に、熊本県を始めとした多くの県内自治体のベンチャー企業に対する支援や愛情に育まれたからこそ、今のエコウィンがあるのだと改めて感謝の念を持つことができました。この感謝の想いを胸にecowinは更なる高みを目指して邁進していきます。