電波新聞(令和5年9月25日)に新事業「ecowinウォーター」に関する内容が掲載されました!

ecowinウォーターは、豊かな地球環境への貢献を目指し、天然の水源である雨水を活用して純水を生成する画期的な製品になります。
本製品は、外部動力を必要とせず低コストで雨水に含まれる不純物を除去し、純水を造水する画期的な『雨水処理装置』です。


この製品から得た純水は様々な用途に応用することが可能です。
本事業は、当社の主力事業である空調分野において、造水した純水を室外機への噴霧することで、室外機を冷却させ、約10%の節電効果に貢献できます。

これまで普及していない要因として、室外機に水道水や井水を噴霧させると、水に含まれる不純物がフィンにスケール(シリカ結晶)が固着し、熱交換効率の低下、高価な噴霧ノズルが目詰まりする課題がありましたが、ecowinウォーターの純水を使う事によりスケール(シリカ結晶等)の付着を抑制し、効率よく冷却することができる「ecowinドライミストシステム」により、水道代、電気代の削減が可能になります。

幅広い課題に「ecowinウォーター」は貢献できるイノベーションです!

今後も「人類と地球の永続的な発展に貢献」という理念の基、更なる地球環境保護に繋がる事業を推し進めてまいります。