ZEB認定として沖縄県の『久米島博物館』にecowinHYBRIDが導入！！

2021.03.23 ｜採用事例紹介 ecowinハイブリッド

政府の緊急事態宣言も解除され、少しずつ、全国的に県外への移動制限が緩和されてきております。しかしまだ新型コロナウイルス感染症について細心の注意を払い、徹底した予防を心掛けましょう。

さて、この度は有限会社翁長電気工事様のご尽力により、沖縄県久米島にございます。『久米島博物館』にecowinHYBRIDが導入されました。こちらはZEB認定として採用された事例でございます。

【施設外観】

【ZEBとは？】
Net Zero Energy Building（ネット・ゼロ・エネルギー・ビル）の略称で、
「ゼブ」と呼びます。
快適な室内環境を実現しながら、建物で消費する年間の一次エネルギーの収支をゼロにすることを目指した建物のことです。（環境省HPより抜粋）

今回の久米島博物館の改修工事の課題として、改修に伴うコストや運用中でも継続的な省エネを実現するなどを解決できるひとつの要因として弊社の『ecowinHYBRID』が貢献できると判断されたようです。大変光栄でございます。
改修前後の省エネの効果も実績評価・設計評価ともに非常に高く評価されております。これからもお客様をはじめ、各代理店様が喜ばれるように邁進して参ります。

【常設展示室】