夏の思い出
- 2018.09.27 | コラム・ブログ
こんにちは。
8月の猛暑が嘘のように、すっかり秋めいてきましたね。
今回は弊社社員のHが、今年の夏の思い出の一コマを振り返ってみたいと思います。
8月某日、弊社の所在地である熊本県の、球磨郡にある球泉洞に家族で行ってまいりました。
九州最大の鍾乳洞であり、恋人の聖地としても認定されています。
入口からはすでに外気との温度差で霧がかかっていました。
外気温は30度を超える中、入口の温度はなんと17.9℃!
少し肌寒さを感じながら通路を進んでいくと・・・
立派なつらら石が!あちらこちらにありました!
そして鍾乳洞の中は独特のひんやり感でとても涼しく快適でした。
(少し肌寒いくらいでしたが)
鍾乳洞の入り口はあれだけ霧がかかっていたのに、中は湿度も低くサラッとした空間でした。
よくよく見ると、冷えた壁やてすりなどに結露しています。
この冷えた壁や手すりに空気中の水分が結露することで、除湿にもつながっているのかなと感じました。
通路からの眺めです。高さがあり、少し怖いぐらいでした・・・。
もちろん通路の両脇には安全用で柵がありますので、大丈夫でした。
洞窟の中の温度は、なんと約15℃でした!
どうりで肌寒さを感じるわけですね・・・。
今回は、鍾乳洞を十分に堪能でき、また来年も伺いたいなと思える素敵な経験ができました!
ぜひ皆さんも来年の夏に、一度行かれてみてはいかがでしょうか?