【ecowinAIR 一般住宅CO2濃度低減】
【ecowinAIR 一般住宅CO2濃度低減】
外気処理ユニット ecowinAIR(エコウィンエアー)ご紹介
ecowinエアーは、外気を温度調節して室内に取り組む事ができ、更に目に見えない空気質に関しても、外気に含まれるアレル物質を除塵して取り込み、空気質の改善が可能です。
私たちが普段摂取している物質の約6割は室内の空気とされています。日本の建築基準法では、室内の二酸化炭素濃度は1,000ppm以下に保つことを望ましいとしており、その値より著しく二酸化炭素濃度が高くなる場合、人体の健康に影響があるとされております。しかし昨今、十分な換気が行えず、不健康な室内環境で生活をされているご家庭が増加傾向にあるとされています。
今回は、ecowinエアーを導入した個人住宅にて、ecowinエアーを導入する前と比較して
空気質がどのように変化したかを紹介いたします。
前回:【CO2リテラシー CO2濃度が高いとどうなるか(https://ecofactory.jp/news/20200227/)】
以前、ecowinエアーを導入する前の某個人住宅の寝室にて、夜間のCO2濃度を計測(一般的な第3種換気仕様、換気オフ)致しました所、寝る前に1,000ppm前後であったCO2濃度が、朝には3,000ppm近く高い数値になりました。このようにCO2濃度が
3,000ppm近くになると、息苦しさを感じ始める空気質となります。
この住宅に、ecowinAIRを導入し、同様の時間帯にてecowinAIRを稼働させ再度計測しました所、換気オフの状態で3,000ppm近いCO2濃度が1,000ppm以下にまで下がり、おおよそ2,000ppmものCO2濃度の改善が期待できることが判明いたしました!
ecowinエアーがあれば室内においても、一年中森の中の様な新鮮な空気で、春のような快適な空間をより感じていただけるかと思います。
製品ページ
▶ 住宅用ecowinエアー(https://ecofactory.jp/lp_ecowinair/)
▶ 業務用ecowinエアー(https://ecofactory.jp/lp_ecowinair_b/)
その他
▶ ecowinシリーズ(https://ecofactory.jp/product-information/)