エコファクトリーのSDGsとCSRへの取り組み

【SDGs】エコファクトリーの取り組み

SDGsとは

「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、2015年9月の国連サミットで採択された、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた国際目標を指します。
持続可能な世界を実現するための17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。

SDGsの理念とその達成に向けた取り組みは近年主流化が進んでおり、世界中の主要な企業がSDGsに積極的に取り組むことを宣言しています。

 

17のゴール

SDGsは、17の大きな開発目標(=「ゴール」)と、それらの中に位置づけられた169の行動目標(=「ターゲット」)とで構成されています。
企業などの各主体は、これらの目標の中から、優先的に取り組む課題を選択・設定し、取り組んでいく形が一般的となっています。

 

美しい地球を未来の子どもたちへ ——— 今、私たちにできること。

私たちエコファクトリーは、1996年から今日に至るまで、建築設計と空調分野で郷土くまもとと共に歩んできました。
”美しい地球を未来の子どもたちへ”を企業コンセプトに掲げ、SDGsの17目標から5つを重点目標に設定し、私たちに出来る事を確実に取り組んで参ります。

 環境にやさしく、人々の健康を守る輻射冷暖房設備および換気設備の開発

     

3.「すべての人に健康と福祉を」
温度ムラの少ない輻射冷暖房システムで、冬場の大きな温度差がひき起こすヒートショックや、夏場の室内で起こることが多い熱中症のリスクを下げ人々の健康を守ります。

7.「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」
省エネの実現に貢献する技術やシステムの開発を進めるとともに、これらの技術・製品・サービスの普及に取り組みます。

11.「住み続けられるまちづくりを」
ecowinシリーズを通して、人々のくらしに安心・安全・快適性を提供していきます。

 

 働きやすい職場環境の実現

    

5.「ジェンダー平等を実現しよう」
職種や性別、年齢関係なく、社員が働きやすい職場づくりに取り組みます。

8.「働きがいも経済成長も」   
長時間労働の抑制・有給休暇の取得促進の実施により、労働生産の効率化を図り、従業員の生活の質向上を目指します。

 

  

私たち㈱エコファクトリーは熊本県SDGs登録事業者です。

▼SDGsについて詳しくはこちら
外務省webサイト:JAPAN SDGs Action Platform

 

 

 

【CSR】エコファクトリーの取り組み

地域社会貢献活動

 

毎朝の清掃活動

事務所内だけではなく、ビルのエントランスや前の歩道など、いつもお世話になっている近隣の皆様にも
気持ちよく生活していただけるように屋外清掃も同時に実施しています。

 

 

災害支援、ボランティア活動

熊本地震時の県内外の皆様からの支援、ボランティア活動に恩返しをしたいという想いから
災害支援やボランティア活動を積極的に行っています。

 

 

運動施設及びスポーツチーム支援

 

ecowin®(エコウィン)宇土アリーナ

2014年に当社の輻射式冷暖房システム「ecowin®」をご採用頂きました。
熊本地震発生後、避難所として利用された際に「ecowin®」が市民の健康維持に寄与したとして、
元松茂樹宇土市長よりネーミングライツのご提案を頂き、「ecowin®(エコウィン)宇土アリーナ」と命名しました。

 

熊本ヴォルターズ

地元熊本のバスケットボールチーム、熊本ヴォルターズを応援しています。

 

エスペランサ熊本

八代地域を中心として活動しているNpo法人スポーツクラブ・エスペランサ熊本のスポンサーを務めています。