体育館設備の更新や省エネ、


BCP対策に関して、
このようなお悩みはございませんか?

予算・導入コストが心配

設備の導入や更新に加え、


BCP対策もするとなると、予算が不足する。

ランニングコストが高い
更新サイクル短い

いまの空調設備の故障頻度や
更新サイクルの短さに困っている。

避難所として利用したいが
冬場の室内環境が不安…

避難所として利用するには、既存の空調では足元が


温まらず、子どもや高齢者の低体温症が心配。

その悩み、
わたしたち、「エコファクトリー」に


お任せください!

初期費用も維持費用も
安心のトータル設計
補助金活用の実績多数

輻射熱×雨水活用で
光熱費を大幅に削減!
お財布にも体にも◎

輻射空調では遠赤外線効果で
床や物を温めるため
冬場の避難所としても快適

平時も災害時も強い。
お財布にも人にも優しい


”全く新しい”空調システム

ムラなく快適、風も音もない


体育館・避難所に最適な「輻射式空調」

私たちがご提案する空調は、輻射パネルとエアコンを接続し、冷媒ガスを流すことで冷暖房を行うシステムです。
消費エネルギーは既存のエアコンと比較し最大34%削減でき、体育館全体をムラなく快適に保てるため、スポーツ利用時も不快な風が少なく、競技や観戦の妨げになりません。
また避難所として使用する際にも、体温変化に敏感な高齢者や乳幼児にやさしい空調環境を実現。静かで落ち着いた空間づくりが可能です。

平常時は省エネ、非常時は生活水


雨水活用で、賢く備える防災インフラ

施設の屋根に降った雨水をろ過して純水化し、普段は空調室外機の冷却に利用。
これにより空調効率が向上し、夏場の電力消費を削減できます。
非常時には、その純水を生活用水として活用でき、避難所運営に不可欠な「水の備え」としても安心。
1つのシステムで省エネと防災を同時に叶える、公共施設に最適なソリューションです。

採用実績・導入事例

多くの自治体・公共施設で採用されております

温室効果ガスの削減、省エネ対策、そして災害時の備えまで。
持続可能なまちづくりを目指す多くの自治体や教育機関から、導入効果と運用のしやすさが高く評価されています。

熊本県 菊陽中学校

体育館

  • タイプ:LOWBOYタイプ 28台
  • 熱源:GHPビル用マルチエアコン
  • 面積:1,200㎡

千葉県 日本武道館研修センター

弓道場

  • タイプ:LOWBOY・SCREEN 各4台
  • 熱源:EHPパッケージエアコン
  • 面積:120㎡

福岡県 久留米アリーナ

体育館

  • タイプ:SCREENタイプ 16台
  • 熱源:EHPパッケージエアコン
  • 面積:850㎡

自治体ご担当者様の声


& 導入後インタビュー

実際に導入された皆様からのお声や、自治体通信様、自治体ワークス様のインタビュー記事を掲載しております。
導入前の課題や悩み、導入の決め手、導入して良かったところや運用のヒントなど、役立つ情報が満載です。ぜひご覧ください。

エアコンの運転を弱めても、空調効果は持続。(埼玉県志木市)

ハイブリッド型空調システムは、エアコンで使う冷媒ガスがそのまま、配管でつながった輻射パネルにも流れる仕組みです。そのため、エアコンを稼働すれば輻射空調の効果も生まれ、空調効果の立ち上がりが早くなります。そして、一定程度の空調効果が表れ始めれば、エアコンの運転を弱めても輻射パネルにより効果は持続します。(掲載記事より抜粋)

エアコンの台数を3割強減らせる。(熊本県菊陽町)

輻射パネルを組み合わせることで、エアコンの風とともに短時間で室内温度を適温にできることが明らかになりました。そのうえ、エアコンのみで整備した場合にくらべて、室内機の台数を3割強減らせることがわかったのです。風が発生することで心配される健康被害のリスクを減らしながら、十分な空調効果が得られると判断しました。(掲載記事より抜粋)

コスト・効率・機能などを比較し複数の空調方式から選定(福岡県宗像市)

宗像市では、リスク分散のために中学校にはガス式(GHP)空調、小学校には電気式(EHP)空調を導入。ガス式は発電用のガスがタンクに貯蔵されているため電気が復旧していない災害初期にも稼働可能で、災害時もどちらかの空調が稼働している状況を可能にしています。避難所開設が長期化すればいずれ発電用のガスは枯渇してしまいます。その点からもエコウィンの省エネ性能を高く評価しています。(掲載記事より抜粋)

猛暑でも子どもに無理をさせず運動の時間と質を確保(京都府八幡市)

最初に導入した美濃山小学校では、イニシャルコストを25%ほど削減できたという。壁にガラス面が多い特殊な体育館は、日射や外気温の影響を受けやすく、概算では20馬力のGHP室外機が4台必要とされていた。しかし、輻射パネルを組み合わせたハイブリッド型なら3台で十分効果を見込めることに。(掲載記事より抜粋)

導入コストを抑えるために補助金や事業債を活用

町田市:東京都独自の補助制度「東京都公立学校屋内体育施設空調設置支援事業補助金」と国の「新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金」を活用しました。

北九州市:自治体により様々だと思いますが、当市では「緊急防災・減災事業債」を活用しました。(掲載記事より抜粋)

体育館空調を設置するのに工期はどれくらい?

町田市:契約から設置完了まで、1校当たり6カ月程度。空調設置工事で体育館を閉鎖した期間は鉄筋コンクリート造りで50日間、鉄骨造りで80日間でした。

北九州市:空調設備だけでなくトイレの改修や照明のLED化などの改修も同時に行ったため、約半年間体育館を閉鎖し、集中的に工事を実施しました。(掲載記事より抜粋)