鹿児島県の鹿屋市体育館にて、ecowin及びecowinエアーの体感会を開催いたしました!



10月14日(木)に、鹿児島県で世界初となるecowin®及びecowin®エアーの採用実績となった鹿屋市体育館にて、輻射式冷暖房システムecowin®(エコウィン)、外気処理システムecowin®エアー(エコウィンエアー)の体感会を行いました!

今回の体感会では、主に、コロナ禍で注目されている『換気』の課題について全国より多くのお問い合わせをいただいている、外気処理システム「屋内設置型 ecowin®エアー」のご体感をメインとしたプレゼンテーションを行いました。

鹿屋市体育館では、コロナ禍で体育館を利用される市民の皆様の安全確保における新型コロナウイルス感染防止対策として、空調・換気設備の見直しを検討していく中で、外気処理システム「屋内設置型 ecowin®エアー」に興味を持たれ、その後様々な空調設備との比較し、”新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金”にて「屋内設置型 ecowin®エアー」をご採用いただいております。

 


ecowinを稼働させたのち、室内温度は、26.8℃になり、アリーナ内はとても快適な温度となりました。

今回の体感会では、スモークマシンを使用し、空気の入れ替えを見える化を行いました。

スモークマシンにより、アリーナ全体を包んだ白いスモークが、ecowinエアーを稼働させて、新鮮空気を取り入れることで、マシンを使用する前の綺麗な空間に戻りました。

ecowin®エアーは新鮮空気を取り入れ、夏は涼しく、冬は暖かく外気処理して給気を行うことにより、窓開け換気を行うことなく、施設全体の換気を可能とした画期的なシステムです。

 

今回の体感にて、屋内型のecowinエアーが、体育館のような大空間の施設に非常に適した製品として説明いたしまして、ご来場様もとても関心を持たれたようでした。

このような体感会は、今後も感染症対策を十分行ったうえで今後も開催してまいります。